看護とケアマネの視点で、ご利用者様の安心と笑顔を支えます。

転職を考えていた際にホームページを見て、会社の理念や働くことに対する考え方に強く共感しました。また、自宅から通いやすい距離に施設があったため、興味を持ちました。

面接では施設の見学があり、手作りの飾り付けなどから温かい雰囲気が伝わってきました。実際にサービスをご利用されている方々の表情や働くスタッフの様子からも、家庭的な温かさを感じました。これが、私が「ここで働きたい」と強く思うきっかけになりました。

現在、週1回他の拠点にて計画作成担当者（ケアマネ）の仕事をしていますが、今後は同じ拠点で週2日程度の計担としての勤務を考えています。理想としては、看護業務が6割、ケアマネ業務が4割の割合です。同じ拠点での看護とケアマネの両立は、ご利用者様の日々の生活や行動を把握しやすく、現場目線での評価ができるため、私にとっては自然なことです。

ご利用者様に対してのメリットは、日々の関わりを通じて、言葉にできない訴えや予防できるリスクを見つけ出せることです。ご本人やご家族の希望だけでなく、現場のスタッフが気づいた小さな点もケアプランに反映できれば、より良いものになります。評価も同様に、面談だけでなく、通所や宿泊、訪問を通じて幅広い時間の中で生活行動を観察し、迅速に修正対応できるのが利点です。

また、スタッフにとってもケアプランが身近になるメリットがあります。ケアマネや計担だけでなく、全てのスタッフがご利用者様のより良い生活をサポートするために、同じ方向を向いていることが重要です。皆を巻き込んでいけるよう、橋渡し役として働くことが私のやりがいにも繋がります。

ご利用者様の豊富な人生経験を伺いながら、その人らしさを大切にしています。毎日が新たな発見の連続で、同じ日など一日もありません。

ひとりひとりに合った介護の方法を見つけ出すことは、決して簡単ではなく、一人では成し遂げられません。しかし、頼もしいスタッフと何でも話し合える環境があるからこそ、続けていられるのだと思います。ご利用者様やご家族様の笑顔に繋がったときの達成感は、何ものにも代え難いものです。

入社してからの手厚いサポートはもちろん、研修制度が充実しており、レベルアップをしながら長く勤めることができる環境にあると思います。

→　入社後の教育・サポートについて

ご利用者様がいろいろな方がいるように、スタッフもいろいろなバックグラウンドがあって良いと思います。すべての経験が人と接する仕事に生かせると、個人的には思っています。
ヒューマンライフケアで一緒に働いてみませんか？あなたの力を発揮できる場所がきっと見つかるはずです。