暮らしに寄り添い、地域を結びつける施設でありたい

【京都】山科の宿(小規模多機能型居宅介護)|鳴見 雄大|施設長|新卒

ヒューマンライフケア山科の宿

寄り添う支援に大切なことは、利用者様がどのような暮らしをしてきたか興味を持つことだと思います。
施設長の立場となり、スタッフさんに「ちょっとした変化に気づいてね」と伝えています。例えば訪問の際に、いつもと物の位置が違うなど、変化に気づくことが、必要な支援に結びついていきます。
小規模多機能型居宅介護では、訪問・通所・宿泊サービスがあるため、利用者様の生活や暮らしの様子を知ることができ、きめ細かい支援につながっています。私は入社するまで小規模多機能型居宅介護を知らなかったのですが、今では、その良さを実感しながら働いています。興味を持ってくれる方が増えると嬉しいですね。また、ご利用者様だけでなく、ご近所様が声をかけてくれて顔なじみになっていくことも楽しいです。ご近所の方と一緒に地域のことを考え、時には一緒に交流イベントをすることがあり、それは小規模多機能型居宅介護ならではの光景と思います。

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