「あなたがいるから今日も安心だわ」って思っていただけるような人に

【川崎】菅仙谷グループホーム 文屋 優香|介護スタッフ|新卒

ヒューマンライフケア菅仙谷グループホーム

介護業界に就職しようと思ったきっかけ

大学では文学部で、文化人類学というゼミを専攻していました。始めは漠然と「人と関わるお仕事がしたい」と思って、サービス業全般に興味を持っていたのですが、介護業界の説明会で最初に参加したのがヒューマンライフケアの説明会でした。
そこで説明をしてくださった人事の方の「介護のお仕事に対する思い」を聞いて、それまで介護というお仕事のことを何も知らなかったので、「あっ、意外と私にもしっくりくるのかも」とその時初めて興味を持って、それから介護業界に絞って就職活動を始めました。
ヒューマンライフケアは最初に話を聞いたこともあってインパクトが有り、私の中に残った感動が大きかったのもありましたし、「笑顔とこころ いつでも人が真ん中」という経営理念を聞いて、ご利用者様だけでなくスタッフなど、本当にあらゆる人という人を大切にしてくださる会社なのかなと感じて、就職を決めました。

入社して「介護」に対するイメージの変化

配属前は肉体労働がメインで体が資本、というイメージをしていたのですが、実際に働いてみると心の使い方のほうがすごく大切な仕事なんだな、とイメージが変わりました。グループホームは特に認知症の方がお住いになる施設ということで「攻撃的な方が多いのかな?」というイメージがあったのですが、皆さん本当に暖かく迎えてくださって、いつも笑顔で良くしてくださるので、私も本当に安心して毎日お仕事をすることが出来ています。

現在の悩み

入社して3ヶ月経ってだんだん慣れてきたのか、まだ慣れていないのかというのが自分でもまだ良く分からなくて、毎日あたふたしています。
「介護は正解がない」とよく教わるので、お一人おひとりに合った方法であったり、お声がけが必要だと思うのですが、何か話しかけたり、何か介助をしたりする度に「今のはこれで合ってたのかな?」とすごく不安になって。「合ってたのかな?」と考えても「正解は無いからな…」と思いながら、でも「もっと良く出来た方法があったのかも知れないな」とか、よく悩んでいます。
私はすごく視野が狭くなりがちで、なにか一つのことをしている時はそれだけに集中してしまうことがよくあるのですが、先輩方は何か作業をしていても他のご利用者様の動きにすぐ気づいて、対応に行っていたりして、自分はまだまだかなって思います。

今後の目標

身体を使う、そもそもの介護の技術も私はまだ全然足りていないので、すごく勉強したいと思っていますし、声掛けや小さな気遣いがもっと出来るように、自分の中でレパートリーというか、バリエーションをもっと豊富にして動けるようになりたいと思っています。
介助の面も、心という面でも、やっぱり一流の介護士になりたいなと思っていて、身体のことも自分自身の心も安心して預けていただけるようになりたい。「あなたがいるから今日も安心だわ」って思っていただけるような人になりたいです。

施設長より

ヒューマンライフケア菅仙谷グループホーム
施設長
松澤 未希


●文屋さんはどのようなスタッフ?
とにかく「気付く」人ですね。ただまだ3ヶ月で、夜勤もし始めた所で凄く緊張していると思うのですが、「もうちょっと自信を持っていいよ」というのは言いたいですね。
今も小さな気付きだったりは出来るので、そこから考えていったり、「これをこの人にしたらどうだろう」だったり、「こうしたい」「ああしたい」というのをもっと言って貰えたらという感じですね。
でも、十分に明るいし、ご利用者様ともお話が出来るし、今はこれ以上何も望んでいません。

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