スタッフにも入居者にも、お母さんのように温かく寄り添う施設長。
米川 恵美子
- 【京都】ヒューマンライフケア山科グループホーム
- 2016年入社 | 施設長 | 正社員
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- 趣味 |
手芸が趣味です。特に鞄を縫うことが大好きで、自分で使う鞄を季節ごとに作っています。
入社のきっかけ
前職にてケアマネジャーの資格を取得しました。ケアマネとしての業務に従事したいと考えた時、居宅ではご利用者様を直接介助することがないため、介助とプラン作成の両方に携われるグループホームに興味を持ちました。先んじてヒューマンライフケアへ転職をしていた前職の先輩にお声がけいただき、見学をした際、利用者様の生き生きとした姿を拝見し、入社を希望しました。
ヒューマンライフケアで働くやりがい
ご利用者様の笑顔をいかに引き出すかを考え、それを実践することです。前職では特養という性質上、入居者様と一緒にいろいろな活動を行うことがなかなか難しかったのですが、グループホームでは一緒に料理をしたり、何かを作成したり、ユニット合同の食事会を開催したりと、ご利用者様が楽しめること、やりたいと思われていることを実現できています。
入社から最も成長できたスキル
スタッフ間のコミュニケーションの取り方ですね。一般介護職で入職し、計画作成担当者、施設長と段階を上がる中で、密な関係性を築くことの重要性を認識し、実践するようになりました。若いスタッフから「お母さん」と言われることもあります(笑)それくらい業務上の困ったことからプライベートなことまで、気軽に相談できる相手になれるよう努めています。また、スタッフの体調面や精神面のサポートにも力を入れています。
仕事に役立った趣味
趣味の手芸はご利用者様のレクリエーションにも大変役立っています。毎年、母の日や敬老の日には手作りの小物をプレゼントしています。
また、毎年のおせち料理も手作りしています。美味しいものやかわいいものを見たときのご利用者様の素敵な笑顔を見るために頑張っています。折り紙などを使って飾り付けを行い、ご利用者様に季節感を感じていただけるように工夫しています。