介護職の魅力・やりがい

“ その人らしさ ” に
そっと寄り添う

We are beside your sense

ヒューマンライフケアは、すべての人が「その人らしさ」を保ち続けながら安心していきいきと暮らし続けるために、
そっと寄り添い支える「ケアパートナー」であり続けます。

~わたしたちが
大切している想い~

「笑顔」と「こころ」いつでも人が真ん中

Smile and Heart
~always with Human~

ヒューマングループの原点はすべて”人”にあります。
そして、ヒューマンライフケアの原点は、すべての人を尊重し、いつでも笑顔で触れ合い、
互いを思いやり、そっと支え合う。
「笑顔とこころ、いつでも”人”が真ん中」です。その想いを、すべてのスタッフが共有しています。

私たちの介護サービスは、利用者様の「なりたい自分」をチーム全員で共有することから始まり、
専門的な視点と、利用者様を尊重する視点を大切に、より良い自立支援を目指しています。

アセスメント → ケアプラン作成 → サービス提供 → モニタリング → アセスメントに戻る

共に支え合う

みんなの笑顔と「ありがとう」の気持ちが、暖かい居場所をつくる。
利用者様の言葉に心を動かされ、先輩の応援に奮起する。
そんな”人”のつながりが、仕事のよろこび・やりがいになっていきます。

新卒スタッフたちの声

新卒スタッフの想いとともに、仕事の流れや職場の雰囲気を動画でもご紹介!

事例紹介

「あなたがいるから楽しいよ」自らの挑戦が利用者様の喜びに(2018年入社 T.M)

おじいちゃんおばあちゃんが大好きだったことが、介護に興味を持ったきっかけです。

ヒューマンライフケアでは、若いうちからレクリエーションなどの企画や運営などチャレンジできる環境があり、僕も担当することになりました。自分が一生懸命考えて企画レクリエーションではありますが、当日まで不安な気持ちでいっぱいでした。

その後に、利用者さんに「あなたがいるから楽しいよ」という言葉をいただいたときは今でも忘れません。自ら挑戦したことがご利用者様の喜びにも繋がっていることを実感できました。

また、僕の企画内容について相談を聞いてくれたり、当日のサポートをしてくれた先輩がいたからこそ、できた経験だと思って感謝しています。

認知症で一番つらく悩ましいのはご本人。誠実に応えていきたい(2020年入社 N.K)

福祉系の大学に通っていましたが、認知症の方と実際に直接触れ合うことは仕事をしてからが初めてでした。どのような症状かなど、わかっていたつもりでしたが、それでも「学校で習っていたことと現場は全然違うな」と今も思っています。

認知症の方の言動にとまどうこともありますが、一番つらく悩ましいのはご本人なので、そこで私たちが自分の感情をぶつけてしまうのは違うな思い、正直に真正面から気持ちを伝えてくださることに、誠実に応えないといけないと心がけています。

最初はおろおろしていただけでしたが、先輩や上司の方が「どう?」と声をかけてくださるので自分の体験や気持ちを聞いてもらい、その時の支援でもっと良い方法がなかったか。など日々学びにつながっています。

夢をかなえる

利用者様の「夢をかなえる」ことが、自分の夢になる。

思い切って挑戦できる環境があるから
あなたの好奇心・貢献心がぐんぐん育っていきます。

【ご利用者様の夢×あなたのアイデア】を掛け合わせてどんな素敵な体験が生まれるか
想像してみてください。

事例紹介

ご利用者様と地域との繋がりを大切に(ヒューマンライフケア下永谷の宿)

コロナ禍で外出が制限されている中でご入居者様の活動量が減っていました。「たまには外に出たい。昔のように買い物を楽しみたい。」という声を聞いた私たちは外出などが厳しい環境の中、少しでも外気に触れたり、お買い物を楽しむ機会を得ていただこうと地域の移動販売車にお声を掛けたところ、快諾してくれました。

お菓子などの食べ物や、ティッシュペーパーなどの日用品など、直接見て選べる楽しみと、久々の買い物に購入者も増えてきました♪ご入居者様もお散歩がてら、と言いながら早々にエントランスで待っておられる方もいます。

買い物ひとつでもなんでもやってあげるのが、介護だとは思いません。入居者様のやりたい!ことを実現するための支援が私のやりがいに繋がっています。

ご利用者様が”食べたい”というご要望に応えたい(ヒューマンライフケアなにわ乃湯)

「一人暮らしで、普段は一人でご飯を食べている。」「たまには変わった食事を楽しみたい。」というお声に応えようと少し普段と違った食事イベントを企画。

ご入居者様だけではなく、ご家族様にもお集まりいただき、「マグロ解体ショー」を行いました。マグロはお刺身や竜田揚げとなって、召し上がっていただきました。

「天ぷらレク」イベントをしました。利用者様の目の前で天ぷらを揚げてもらい、揚げている様子だけでなく油の香りや天ぷらが揚がる音も楽しんで頂きました。

食欲が変わらない母親を見て安心する。定期的に様子を見に来ても変わらない姿を見て安心する。ご家族からのお声がやりがいにも繋がりますし、変わらない理由は食を楽しみ、よく笑い、よく食べるからかもしれません。

ダイバーシティの推進

介護先進国と言われる日本で、その介護メソッドは海外から高い評価を受けています。

ヒューマングループでは、「日本語教育事業」や「海外法人」を展開してきたノウハウを活かし
優秀な外国人材開発を積極推進しています。

”人を想う気持ち”は、みんな同じ。
ぜひインタビュー動画をご覧いただき、それぞれの想いに触れてください。

留学生たちの声

ICTの活用

介護業界は、ICTの新しい挑戦・改革が生まれる場として注目されています。
私たちと共に、「未来の介護」を創造してみませんか。

業界の常識にとらわれない、柔軟な発想力・アイデアを必要としています。

事例紹介

ITの活用で、介護スタッフの職場環境と介護サービスはもっとよくなる。

介護の現場は、介護ケア記録やご利用者様への連絡帳を手書きで記録したり、報告書等をFAXで送ったりと、まだまだアナログが幅を利かせています。

これからは、「ITを活用することで、介護スタッフの働き方や介護サービスをより良く変えていくことができる」と考えています。

バイタルアプリは、ご利用者様のバイタルデータを1回入力すれば、自動的にすべての必要書類に転記されるようにしたものです。介護支援ロボットなどを連想されるかもしれませんが、私は違うと思います。介護は「人」あってのサービスです。ロボットに介助されるよりも、温もりのある人間から介護を受けたいと思う人がほとんどでしょう。

煩雑な書類作成や事務作業などに時間を割かれ、本来の介護の仕事に専念できないことに心を傷めている人が多いのが現状です。介護以外の業務を効率化し、スタッフがご利用者様によりよい介護サービスを提供できるようにすることが出来ています。

「現場が使い易いツールを選定する」SCOPの活用

左記のようにデイサービスで介護記録のデジタル化を進めていて、その次にグループホームの記録のデジタル化を進めようとなりました。介護記録を紙で記録していたころは、業務中や休憩時間を潰してやっている人がいて、ご入居者様との関わる時間に課題がありました。現場にはICTを使うことに強い抵抗感を持つ方も一定数いますので、現場職員の皆さんが感覚的に操作できるレベルのICTを導入したいと思っていました。

そこで、SCOPを導入し、「紙の介護記録を一切止める」取組を導入しました。介護記録にかかっていた時間は、目に見えて分かるくらい、明らかに早くなり、職員からは「これまで記録にかかっていた時間を、ご入居者さんのために他のことに使おう!」というとても前向きな話題が出てくるようになりました。

SCOPを活用することで記録時間の削減になり、ご入居者様に還元できている仕組み作りをさらに拡充していきます。